こいつのことを考えています。
こんにちは、近藤です。
こいつの名前は「ニャンちゅう」
現在の20代以下の人はおなじみだと思う。
っていうか、30代でもおなじみか。
だってこいつ、ずーっとNHKにいるもんな…。
突然、この「ニャンちゅう」が気になった。
こいつはなぜオッサンの声(CV.津久井教生さん)なんだろう、と思った。
こいつが登場したのは1992年。
92年の登場時から、隣に居るお姉さんが何人変わってもこいつはこいつのままだ。
声もずーっと変わらない。
「お゛お゛ぉ゛ん!」
っていうし
「ミーは~」
っていうし
「○○ニャ!」
っていう。
声はおっさんなのに。
なぜ。
しばらく考えて
これはNHKの幼児向けの番組というフィルターを通したイメクラなのではないか、と思った。
嫌々ながら子守をしているお父さんたちが、ニャンちゅうを通してお姉さんと絡んだり甘えたりするバーチャルイメクラ。
ねずみのきぐるみは「ミoキー」を模しているんじゃないか。
気ぐるみフィルターがあれば、中身がオッサンな「○ッキー」も若い女性に大人気だもんな。
ふなっしーとか。
なるほど。
NHKはどエロな放送局だな。
って思って、何がなるほどだよ、と思った。
こいつのプロフィールをよく読んだら永遠の5歳だった。
しかも今(2018年現在)は宇宙から放送しているらしい。
きっと、こいつが放送している場所は地球よりも重力が強いんだろう。
地球での26年は、こいつがいる宇宙のどこかの星ではたった3時間程度のことなのかもしれない。
だから永遠の5歳。
ずーっと5歳。今の26歳が70歳くらいになってもまだ5歳。
永遠に宇宙のどこかから放送を続ける。
地球人の若い女の子を従えて。
こいつの登場は92年。