百三十五年丸ノ内線

昔の思い出から今の話までいろいろ(1年に3回くらい更新するよ!)

不思議な生き物のことを考える

 

 こいつのことを考えています。

 

こんにちは、近藤です。

 

こいつの名前は「ニャンちゅう

現在の20代以下の人はおなじみだと思う。

っていうか、30代でもおなじみか。

だってこいつ、ずーっとNHKにいるもんな…。

 

突然、この「ニャンちゅう」が気になった。

こいつはなぜオッサンの声(CV.津久井教生さん)なんだろう、と思った。

こいつが登場したのは1992年。

92年の登場時から、隣に居るお姉さんが何人変わってもこいつはこいつのままだ。

声もずーっと変わらない。

お゛お゛ぉ゛ん!

っていうし

ミーは~」

っていうし

「○○ニャ!」

っていう。

声はおっさんなのに。

 

なぜ。

 

しばらく考えて

これはNHKの幼児向けの番組というフィルターを通したイメクラなのではないか、と思った。

 

嫌々ながら子守をしているお父さんたちが、ニャンちゅうを通してお姉さんと絡んだり甘えたりするバーチャルイメクラ

ねずみのきぐるみは「ミoキー」を模しているんじゃないか。

気ぐるみフィルターがあれば、中身がオッサンな「○ッキー」も若い女性に大人気だもんな。

ふなっしーとか。

なるほど。

 NHKはどエロな放送局だな。

 

って思って、何がなるほどだよ、と思った。

 

こいつのプロフィールをよく読んだら永遠の5歳だった。

しかも今(2018年現在)は宇宙から放送しているらしい。

きっと、こいつが放送している場所は地球よりも重力が強いんだろう。

地球での26年は、こいつがいる宇宙のどこかの星ではたった3時間程度のことなのかもしれない。

だから永遠の5歳。

ずーっと5歳。今の26歳が70歳くらいになってもまだ5歳。

永遠に宇宙のどこかから放送を続ける。

地球人の若い女の子を従えて。

 

こいつの登場は92年。

2018年現在、25歳以下のやつは「ニャンちゅう先輩」とか「ニャンちゅうさん」とか呼べ。