※ その他の映画の感想はカテゴリ「映画の感想」よりご覧ください。ブログ内検索もぜひご利用ください。
キャプテン・フィリップス(2013/アメリカ/ポール・グリーングラス)
ソマリア海峡を渡る事になった貨物船の船長と海賊の話。実話らしい。こええー!
あと船長頭いいー!
ブロークン・フラワーズ(2005/アメリカ/ジム・ジャームッシュ)
差出人不明の手紙が元カノらしき人から届いたので、受取人である女たらしのドンが元カノを尋ねる話。なんでビル・マーレイがめっちゃモテモテ役なの!と思った。なぜなの。母性本能をくすぐるの!?なぜなの!
ハンコック(2008/アメリカ/ピーター・バーグ)
強いけどダメなスーパーヒーロー・ハンコック(ウィルスミス)の話。
空飛べる能力は強いと思う。しかも何も要らないで飛べるの。なんで飛べるの?凄い便利。満員電車とか遠征とか飛んで行けたらちょー便利。欲しい。
トゥルーナイト(1995/アメリカ/ジェリー・ザッカー)
アーサー王とグネヴィア妃と円卓の騎士のランスロットの話。グネヴィア妃、すごく若いのに、もう「おじいちゃん」でもおかしくないショーン・コネリーの嫁になるんだけどさ。おじいちゃんになりかけのリチャード・ギアと浮気っぽくなっちゃってさ。
なんか、モテモテの王妃様なんだけど、全然羨ましくないな、と思った。
ガントレット(1977/アメリカ/クリント・イーストウッド)
クリント・イーストウッドのクリント・イーストウッドによるクリント・イーストウッドのための映画。クリント・イーストウッドが普通にかっこいい。
パーフェクト・ヒート(2013/アメリカ/コナー・アリン)
インドネシアが舞台だから見てみた。インドネシア版ラッシュアワーみたいなものだと思う。悪役のミッキー・ロークがキモくて良い。ほんとにキモい。よかった、ジャワ島のお姫様に生まれなくて良かった!て思ったもん。
タイトロープ(1984/アメリカ/リチャード・タッグル)
クリント・イーストウッドの映画。また刑事。今回は子持ちの刑事。殺人事件を追ってくんだけど、「なんでそんなことに?」みたいな事にいつの間にかなってて、よくわかんないけどイーストウッドすげーなぁ、で終わった。すげーなぁ。
リピーテッド(2018/イギリス・アメリカ・フランス・スウェーデン合作/ローワン・ジョフィ)
記憶障害で眠ると記憶が20歳前後に戻ってしまうクリスティーン(40)の話。中盤から「え、めっちゃこわい」ってなる。「え、めっちゃ怖い」。最初も怖いけど。記憶がないとか超怖い。主演の二人の日本語吹替版が田中敦子さんと堀内賢雄さんで嬉しかった。
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014/イギリス/モルテン・ティルドゥム)
第二次大戦中にドイツの最強暗号機・エニグマを解読しようとするチューリングさんとその仲間たちの話。チューリングって聞くと無条件に「ふおお…」って思う。チューリングマシンのあのチューリングさんの話。面白かった。
リオ・ブラボー(1959/アメリカ/ハワード・ホークス)
西部劇。保安官が居て、保安官の相棒が居て(だいたい、おじいちゃんと若者とか、おじいちゃんと若者と元飲んだくれ、とかおじいちゃんと飲んだくれ、とかそういう組み合わせになる。おじいちゃんはマスト)街に厄介事を持ち込むゴロツキの悪いやつがいて、保安官の相棒がさらわれたりして、保安官と恋仲になる女性が出てきたりして、そんでなんだかんだで悪者が保安官にやっつけられて、終わる。というフォーマットの話です。
累計感想投稿数
洋画 399本
邦画 188本
アニメ映画 65本