百三十五年丸ノ内線

昔の思い出から今の話までいろいろ(1日に何回も更新するよ!)。実体験を元にしたコスメ話や脱毛・育毛話など。ニッポンゴムツカシイ

映画と感想(海外の映画・前編)

※ その他の映画の感想はカテゴリ:映画の感想より御覧ください

 

海外の映画編

コマンドー(1985/米)

全編が名言だらけ。シュワルツェネッガーのアクション映画。

気がついたらニ○動の名言まとめ動画を1日に3回、1ヶ月くらい毎日見ていたので、とうとうDVDを購入。

効能:DVDを見ているのにニコ動のコメントが画面に見えてくる

 

 

アポロ13(1995/米)

月に行きたかったのに事故があって行けなかった人たちの話。

こんなに有名なのに、今まで見たことがなかった自分に驚き。ちなみにアポロ13号計画は知っていたので「最後は戻ってくるんだけどね」と思いつつもハラハラしっぱなし。宇宙に行きたくなりました。

効能:宇宙怖い!

 

 

ハート・ロッカー(2008/米)

イラク戦争中、イラクで爆弾処理を行うチームを描いたアクション映画。

グロい。凄く、グロい。イングロリアス・バスターズとどっちがグロいかと言われたら迷わずこっち!と答える。でもサンタ・サングレとどっちがグロいか、と言われたら迷う。

効能:戦争は良くない。

 

イングロリアス・バスターズ(2009/米)

タランティーノ監督の戦争映画。最初のユダヤ人家族が床下に潜り込むところで超ドキドキする。ブラッド・ピットがかっこいい。

見ていて痛い。

効能:戦争は良くない。(大事なことなので2回言いました)

 

パルプフィクション(1994/米)

タランティーノ監督の映画。「えー、タランティーノって意味わからんからやだよ!」と教えてくれた人に言ったところ、別の友達から「黒人がオカマ掘られてギャーっていう話」と聞いたので見ました。面白かったです。

効能:トラボルタ

 

ブルース・ブラザース(1980/米)

兄弟がバンド活動を通して、税金を支払う話。

劇中は様々なことが起こるけど、最終的な目的は税金を支払いたいってこと。忘れがちだけど、税金を支払おうとしています、この兄弟は。超面白い。

効能:滞納は良くない

 

ブルース・ブラザース2000(1998/米)

前作を期待しているとずっこけるので、見なくても良いと思う。

効能:最後は緑色に。

 

ポリス・ストーリー/香港国際警察(1985/中)

ジャッキー・チェンだけは吹き替えで見る。面白い。ジャッキーは凄い、アクションが凄い。真面目なジャッキー。シャンデリアを伝っての落下は有名。

チェン(ジャッキー)の彼女にいつもイライラする。

香港国際警察は、ジャッキーの役名も変わってるし、真面目一徹路線なので真面目なジャッキーが好きな人は新を見れば良いと思います。

効能:これだけ動けたらすぐ痩せるだろうなぁ。

 

プロジェクトA(1983/中)

こちらは笑えるほうのジャッキー。超有名な時計台からの落下シーンが入っているのがこの映画。

効能:ジャッキーすげぇなぁ。

 

ラッシュアワー(1998/米)

これも笑えるほうのジャッキー。テレビではよくラッシュアワー2をやっているけどこれを見てからだとクリス・タッカージャッキー・チェンのやり取りが更に笑える。

2は面白いが、3は別に…となる。

効能:クリス・タッカーのことを最初エディ・マーフィだと思っててごめんね…。

 

ブレードランナー(1982/米)

SF映画といえばこの映画は外せない、と思うけど、その割に他の作品は見ていない。

Vangelisの音楽も大変素晴らしい。でも原作とされる電気羊はアンドロイドの夢を見るか、と違いすぎて困惑。むしろニューロマンサーのほうが近いのではないでしょうか…(ニューロマンサーのほうが発表は後です)

効能:2つで十分ですよ

 

ニュー・シネマ・パラダイス(1988/伊)

DVDでは複数のヴァージョンがある(完全版とかディレクターズ・カット版とか劇場公開版とか…)けれども、最初は劇場公開版を見るべし。完全版やディレクターズ・カット版は蛇足がついてしまっていて、美しい思い出が「ジジイ!余計なことしてくれてんじゃねぇよ!」に書き換わる。

私は最初から完全版を見てしまったので「ジジイ!!!!」となった。

効能:たくさんのヴァージョンがある映画は注意しよう

 

ヘアスプレー(2007/米)

デブが勇気を貰える映画とかくと身も蓋も無い。とっても元気になります!

効能:トラボルタ(女装)

 

グラン・トリノ(2008/米)

ジジイと少年のこころあたたまr……。

心が温まるのは中盤までで、最後はコワルスキー(主人公のジジイ)の決意に涙する。

効能:ジジイがいいやつ。タオもいいやつ。

 

世界最速のインディアン(2005/米)

ジジイが元気に旅をする映画。ジジイの元気さ、旅先の人々の優しさが心に沁みる。

心に沁みるけど爆笑してしまう映画。ジジイが破天荒すぎる。

効能:元気なジジイ

 

まぼろしの市街戦(1966/仏)

戦争映画だけれども、グロさとかは一切ない。不思議空間。

最後は「はははは」ってなる。パッケージは怖そうだけど、見て良かったなぁと思いました。

効能:戦争は良くない(3回め)

 

ホット・ファズ―俺たちスーパーポリスメン!―(2007/英)

そうなりますかー!そうなりますかー!となる映画。そうなりますかー!

日本でいうところの内田けんじ監督作品のような、伏線伏線伏線伏線…からの怒涛の回収。

効能:そうなりますかー!

 

バーレスク(2010/米)

マミ子の妹(リア充)が「3回見たー!」と言った映画。つまりそういうこと。女の子は元気になります。

効能:リア充

 

プラダを着た悪魔(2006/米)

マミ子が好きな女性向け映画のうちの一つ。DVDを買おうと思ったが、夏木マリ様の吹き替えではないので購入するのを躊躇っている。

DVDも夏木マリ様の吹き替えならいいのに…。

効能:美人になってやる!!!!

 

最高の人生の見つけ方(2007/米)

ジジイとジジイの死ぬ間際に芽生えた友情を描いた作品。

泣ける。

効能:泣ける

 

アイ・アム・サム(2001/米)

知的障害者の父と健常者の娘の成長物語。

周囲の人々が優しい。優しい人だけじゃないけれど。泣ける。

効能:泣ける。

 

初恋のきた道(1999/中)

美しい中国の風景のなか、素朴な主人公の女の子(チャン・ツィイー)の淡い恋心を描いた作品。画面が非常に美しい。

でもよく考えたらババアの我儘のせいで息子が大変、ってことみたい。

効能:泣ける。

 

冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(2009/香港)

香港ノアールと言われる映画。私の頭の中の消しゴムの殺し屋編、みたいな感じ。

忘れてしまうことは悲しい。でも忘れることが幸せを見つけられる方法なのかもしれない。

効能:いろいろ考える

 

アメリ(2001/仏)

その昔、リア充な女の子に絶大な支持を受けたフランス映画。

とにかく出てくるものすべてがオシャレで可愛らしい。雰囲気を楽しむ映画だと思うので、吹き替えではなく字幕で見たい。

効能:おしゃれ

 

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米)

性転換手術をちょっと失敗してしまったドラァグクイーンのヘドウィグの話。

いろいろな人に騙されたり裏切られたりする。劇中歌が素晴らしい。

効能:下北沢が好きなんです!っていうような人が好きそうだ。

 

さらば、我が愛/覇王別姫(1993/香港・中国合作)

文化大革命に翻弄された義兄弟の愛の話。

画面が美しい。レスリー・チャンがキレイでちょっと気持ち悪い。

効能:美しい映画と音楽

 

地球に落ちてきた男(1976/米)

デヴィッド・ボウイの映画。可哀想な宇宙人。

最終的にデヴィッド・ボウイのセミヌードが見られる(股間にボカシが入る)。それだけで見る価値があるでしょう?!

効能:デヴィッド・ボウイが美しい

 

ホーリー・マウンテン(1973/墨・米合作)

「映画なのに…」と思う。

効能:映画なのになぁ。

 

ロッキー・ホラー・ショー(1975/英)

電気グルーヴモノノケダンスのPVを見た時に「ロッキー・ホラー・ショーだ!」と思った。

楽しい。楽しいけどわけがわからない。どうやら公開当時は映画館で一緒に踊る楽しみ方をするのが正しかったようだ。

効能:踊りたい

 

ラビリンス/魔王の迷宮(1986/米)

魔王・ジャレス様と一緒に暮らせるなら、現実世界に帰れなくてもいいわ、と思ってしまう夢見る乙女を量産したデヴィッド・ボウイの映画。

私も帰れなくてもいいかなーと夢を見ました。

効能:現実がつらい

 

 

長くなりすぎたので、アニメ編と日本の映画編はまた後ほど。