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赤い金魚と運動靴(1997/イラン)
妹の靴をなくしてしまった小学校3年生の兄の話。
じんわりくる。90分の短い作品。
いつか晴れた日に(1995/英・米)
3姉妹のうちの長女と次女の恋の話。
すごくワクワク、というか「どうなるんだろうー?!」ってハラハラした。最後はどうせハッピーエンドでしょ~みたいに思いつつも。
アカデミー賞脚色賞受賞。
ウィロビーざまぁwwwwwと思ってスッとした。
オブリビオン(2013/アメリカ)
へいよーぐっつすっすかと思ったら違った。
全く違う映画でした…。
壮大だったけど面白かった。SF好きだからなー。
異星人が攻めてきた地球で、ドローンの修理をしている人が異星人と戦ったりするんだけど、真実にだんだん気がついて…みたいな話でした。
へいよーぐっつすっすの動画久しぶりに見たくなっちゃったなー。
プリシラ(1994/オーストラリア)
ヒューゴ・ウィーヴィングがオカマ役の映画で有名なプリシラ。オーストラリアのシドニーからアリススプリングスという田舎町へショーのためにバスで出掛ける話。
3人のオカマのエピソード、ケンカをしたり罵り合ったり笑ったり歌ったりしながら旅する楽しい映画。
ヒューゴ・ウィーヴィングって誰?
マトリックスのエージェントスミスです。
見たくなったでしょう?
ビーン(1997/イギリス)
昔NHKで30分番組はよく見てて、なんだか分からないけど汚いオッサンがハラハラすることをやってるなー、という印象でした(決して嫌いではないが、どちらかといえばモンティ・パイソンのほうが好きだ)。
映画もやっぱハラハラしたし、投げっぱなしやりっ放しであとが大変だろ?!と思った。絵のくだりとか。あれ、バレたらどうするんだろ…?
こういう、後のことを考えるからハングオーバーとかもあんまり楽しめなかったのかもしれないです。あ、でも口のなかでコーヒーを作る、とかティディと最後は一緒に寝る、とか電球は割る、とか相変わらずなオッサンの様子でした。
効能:懐かしい
パシフィック・リム(2013年/アメリカ)
始まった瞬間(というか、10分くらいか)で「エヴァだ!」と思った。イェーガーというでかいロボットに乗って、海底から目的不明にやってきて人間を食べる怪獣を倒す話。
私の周りは「パシリム面白い!」派しか居なかったので、期待値が高くなりすぎてたのかもしれない。そんな面白くない、くらいの気持ちにしとかないとガッカリする。
どうせ主人公とヒロインはピンチになったって助かるんだろ、って思ったらほんとにそうなった。エヴァ、ガンダム、フロントミッション、マジンガーZとかとにかくリアルロボット世代には目新しいものはないし「パクリだろ…」とか思っちゃうかもしれない。
効能:つまんねぇ映画、くらいに思っとかないと本当に面白くないから注意…。