映画の感想(洋画)
※ その他の感想はカテゴリ「映画の感想」よりご覧ください
ニック/NICK リベンジ(2014/ドイツ/クリスティアン・アルヴァルト)
前作(狼の掟)で対立していたマフィアの兄弟とまーた対立する話。
ニックは相変わらずカッコイイっていうか、すごい。のに、家族が絡むとちょっとヘナチョコになる。そんでやっぱり無茶苦茶。
ニック/NICK ハードペイン(2016/ドイツ/クリスティアン・アルヴァルト)
3作目。まだマフィアの兄弟と対立してる。このマフィアの兄がフィラト・アスタンといって、マフィア自体はアスタン団って呼ばれてるんだけど、日本語にするとあすたん・だんって響きがマヌケでちょっと笑ってしまう。
ニック/NICK ラスト・フューリー(2016/ドイツ/クリスティアン・アルヴァルト)
ここまで見てきて、実はこれがドイツのドラマだったことに気がつく(踊る大捜査線みたいなやつだ)。アスタン団との対立はまだ全然終わってないっていうか、第三勢力みたいなのが出てくる。本当の黒幕がわかる、っていうか、わかってたんだけど、「ざまぁw」みたいな結末でよかった。ニックは相変わらず無茶苦茶だ。
ニック/NICK アウトサイダー(2016/ドイツ/クリスティアン・アルヴァルト)
今作はなんだか金がかかってるなぁ(海外ロケっぽい)と思ったら、これこそ劇場版用に撮影されたものらしい。時間も今までの90分ちょっとじゃなくて2時間ある。
トルコに引っ越したフィラトのところにニックの娘・レニーが単身乗り込んで行く話。なんで乗り込んでくかはテレビシリーズ見ればわかるので、もし時間がある人は全部見てほしいと思います。
舞台の規模は大きいけど、今作もやっぱり「ニック、無茶苦茶だな」っていう一言に尽きる。面白いんだけどね。
セクター1(2015/カナダ/エリック・ピーティ)
優秀な人とそうじゃない人みたいな分け方をされてる世界の警察官の話。って、感想書いた気がするんだけど検索で出てこなかったから書いてないんだろう。
最後のほうよくわかんないまま終わった…ご都合主義が多すぎる気がするんだな。
コブラ(1986/アメリカ/ジョージ・P・コスマトス)
シルベスタ・スタローンは強いなぁ!という楽しみ方をする映画。
ファイナル・カウントダウン(1980/アメリカ/ドン・テイラー)
駆逐艦がタイムスリップして色々と大変な話。オチは「そーですよねー!」ってなる。でも途中のエピソードを忘れてたから「おおー!」ってすごくビックリした。
スペースカウボーイ(2000/アメリカ/クリント・イーストウッド)
トミー・リー・ジョーンズが出てたので「宇宙人役かな?!」って思ったら違った。
ロシアとアメリカが宇宙開発競争をしていたときに空軍パイロットで宇宙飛行士訓練を受けてたのに色々あって宇宙に行けなかったおじいちゃん4人組が宇宙に行こうとする話。 ホークのエピソードが意外とアッサリしてて「うおい!」てなった。あとイーサンは余計なことをするな!
ゆりかごを揺らす手(1992/アメリカ/カーティス・ハンソン)
わいせつ行為をしたくせに摘発されたら自殺した産婦人科医の嫁が逆ギレする話。逆ギレかっこわるい!あとおつぱい!
エル・ドラド(1966/アメリカ/ハワード・ホークス)
西部劇。見るの初めてかもしんない。水の権利を巡って争ってるところに保安官とガンマンが関わっていく話。126分と長めなのに面白かったし中だるみ感があんまりなかった。でも「え、そんなアッサリ許していいの?」みたいなところはあった。
累計感想投稿数
洋画 346本
邦画 188本
アニメ映画 65本