百三十五年丸ノ内線

昔の思い出から今の話までいろいろ(1日に何回も更新するよ!)。実体験を元にしたコスメ話や脱毛・育毛話など。ニッポンゴムツカシイ

おっぱいを揉ませてくれたら好きになるから。

久しぶりに飲み会に参加しました。

女子回(というにはあまりにも参加者全員トウが立ちすぎている)とかはあったんですけど、男女混合の飲み会は本当に久しぶりで。

 

適度にお酒が入って、適度にみんな色々ユルくなって、はじめましての人もいて(合コンじゃないよ)

そのはじめましての人の中に谷間がボヨンと見えてる(そういうぴったり系ワンピースだった)女性がいたので

目を見つめながら話をしながらゆるくふわっとおっぱいの話に持っていって

「さわりたい」

ってお願いしてみたら触れました。

 

その瞬間

「私はこの人のことがめちゃくちゃ好きだ!」

と思って

「たぶんFカップくらい?」

って聞いたら

ニコって笑ってコクンって頷いて

それから「えへへ」って笑ってくれて

「ああ私この人のこと、すごく好きになってしまった!」

と思いました。

 

そしたら、その女性を挟んで反対側に座っていた

おじさんというには失礼なほどに見た目の若い

その世界では有名な人が無遠慮にFカップのおっぱいを

モニュモニュモニュ!!!!

ってしてて。

 

あー、私がハイボールを4杯とビールを2杯飲んでニコチンで頭をバカにしてやっとやっとお願いしたおっぱいを

そんな簡単に。

素肌の谷間の出てるところに!

もうちょっとおっぱいを引っ張ったら乳首が「ちわーっ!」って出てきちゃうようなきわどいところを!

あーーーー!!!!

あー!

その筋では有名な人だと、そんな風に簡単に揉めてしまうのか!!!

と思って。

勉強だけではなく、何かの技術を磨いて一流になっておく、というのは人生のすべてにおいて大事なのだなぁ…などと本気で考えて今までの自分の人生を悔いていたら

その、おじさんというには本当に失礼なくらいお兄さんな男性の太くてたくましい腕がビョッと伸びてきて

私の乳を掴まれました。

 

ギャアアア!

 

ってなったけど、私もそのお兄さんのことは尊敬しているので

えへへ、って笑って終わらせたあとに

悔しかったのでお兄さんの乳も触りました。

 

いい雄っぱいだった。

と思う。

 

いつの間にか趣向が変わっていて、昔は関取やレスラーのような

雄っぱいですぞ!

と主張するタイプのおっぱいが好きだったのですが、

ここ3年ほどまともにおっぱい及び雄っぱいと向き合う時間が取れなくて

妄想上ですごくでかい乳の女性のこととか乳首のこととか色々考えていたら

「あ、巨乳とかもういいかもしれない」

と思って。

 

席替えをして、斜め前にここ1年ほどとても気になっているスレンダーなお兄さんがおり(超イケメン)。

その人とはふざけあって尻などを揉み合う仲なのですが。

そういうのが許されてしまう空気を作るのがうまいお兄さんで、そういうところをまじリスペクトしていきたい感じで、色々な意味を込めてとても好きなのです。

 

男性が女性の尻を叩くとか、揉むとかは冗談の範疇でできると思うのですけども、やはりおっぱいに手を伸ばすっていうのはとてもハードルが高いと思うのです。

で、ギブ&テイクができないなら、私も彼の乳を触るべきではないな、とか殊勝なことを考えていて(昔だったら「見えてるおっぱいは皆揉めるもの」と思ってた)。

 

でもその日はとにかくとても楽しくて、ハイボールが6杯目に差し掛かっていたので

「許可を取ればいけるんではないかな?!」

と思って

「おっぱい揉んでいいですか?」

と、普段は年齢差と立場を考えない失礼なタメ口なのに敬語でお願いしてみたらあっさりと「いいよ」と言われたので

おずおずと手を伸ばして彼の右の乳を触ってみたら

おそらく筋肉の上に薄く脂肪がついているタイプの柔らかい、とても柔らかいやつ…

少量でも超高価!みたいなタイプのやつ…

大きさとかじゃない、もう、味わいそのものが、カラスミとかキャビアとかそういう系統の、ちょっとずつ楽しむタイプのやつ…

「最高級品!」

っていう、有沢太楷書で金赤と金と黒に縁取られた感じの文字が脳内に浮かび、祝福のファンファーレが鳴り響くようなショックに全身包まれました。

「特選!」

とか

「一級品!」

とか

宮内庁御用達!」

とか

「皇室御用達!」

とかそういう感じの。

私の貧困なボキャブラリーからひねり出される精一杯の褒め言葉が浮かんでは消え、2秒くらいモニュモニュさせて頂いて

そしたらもう、なんか

 

恋に落ちた気がした。