本記事内に登場するお茶プレッソははてなさんの企画でシャープさんから頂きました。
今までのあらすじ
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お茶プレッソ使ってみたよー(感想2) - 百三十五年丸ノ内線
お茶プレッソを使っているよ…!(感想3) - 百三十五年丸ノ内線
お茶プレッソ使ってたら抹茶が食べられるようになったという話 - 百三十五年丸ノ内線
毎日お茶プレッソを使っています!
こんにちは、マミです。
頂いたから使わねば!という気持ちもあったのですが、まさか毎日使うようになるとは思いませんでした。
私がいつも飲んでるのはラテ。
しかも牛乳を温めない、完全手抜きラテです。
お茶っ葉混ぜ牛汁(糖分入)といったほうが正しいです。
一番気に入ってる飲み方は、温かい牛乳+紅茶+メープルシロップ。
紅茶の茶葉はウェッジウッドのものです。フフ。
…
いただきものです。
それから普通の牛乳を温めて、メープルシロップを入れて緑茶、も好き。
これははてなさんで出してもらったラテと同じ配合。
なんだかんだと、この組み合わせが一番泡立つし美味しかった…。
逆に「これはちょっと…」ってなったのが
低脂肪牛乳と黒糖と烏龍茶。
泡も立たなきゃ烏龍茶の味もしねぇ、っていう最低な仕上がりでした。
ただの黒糖ラテ。お茶の意味ほぼなし。
以前ラテを作った時も思ったのですが、牛乳は温めないとだめですね。
あと、黒糖を冷たい牛乳に入れると、どうしても残りました。
黒糖を入れる時は温かい牛乳がオススメです。
冷たい牛乳でも、メープルシロップやはちみつなど、粘性があるものを入れると泡立ちが良かったです。
その点でも黒糖はダメでした。温かい牛乳に黒糖を溶かしたもの、だと泡立ちます。
アートはちょっと難しいかな…細かい泡が立ちにくい気がします。
それから、近藤家の財政的な問題で、よく低脂肪牛乳を買うのですが、低脂肪牛乳よりも普通の牛乳のほうが美味しいです。
アッサリ味が好きな人は低脂肪牛乳でも良いと思うのですが、牛乳のまろやかさ、みたいなのが全く感じられなくて、ただの甘い乳(遠くの方にお茶風味)ってなりました。
あと、冷たい牛乳+メープルシロップ+ジャスミン茶も好きです。
もともと臭い系のお茶が好きなもんで、ジャスミン茶の茶葉は腐るほど(3袋くらい)あるのですが、ジャスミン茶ってお湯で入れないと緑なんですね…初めて知りました。
茶葉によるのかもしれません。
ただ、うちの茶葉。中国のおみやげなんですけど、お湯で入れた時は「くっせ!」ってなるくらい香りがたつのに、お茶プレッソでラテにしたり、冷茶にすると全然香らないんです。
ジャスミン茶ってもともとそういうものなんでしょうかね?
冬になったらちゃんとお湯で入れてみますね。
さて、こっからはお手入れの方法など。
お茶碗部分のゴムと風車、取れました。
取らないとモヨモヨしたものが堆積してて汚いです。
私はゴムが外れるのを昨日知りまして、外したらモヨモヨしたのが付いてました。
きったねー!
だから最近お腹壊してたのかなぁ…と思いました…。
ウスの部分は4個のパーツに分かれました。
セラミックのところは確かに掃除しにくいです。
っていうか、全体的に細かい茶葉がひっつきます。
水で濡らすと茶葉がくっついてしまうし…。
はてなさんで紹介されてたエアダスターを取り入れるのが良いと思います。
あとウスを分解したらかなりの量の茶葉や挽かれたお茶がボロッボロ落ちてきました。
私は茶葉が混ざっても全然気にしないので、紅茶挽いたすぐあとジャスミン茶、とか恐ろしいことをしてますが、茶葉が混ざるのが気になる人は「ムキー!」ってしながら毎回掃除してるのかなぁ…と思いました。
掃除の際は、ウスを取り外したらすべてをゴミ袋の中でやると良いと思います。
お茶受けの小鉢は水で流すだけですごくキレイに茶葉が取れました。
なんだろ、不思議。
今まで私が挽いた茶葉は
・緑茶
・烏龍茶
・紅茶
です。
緑茶はスーパーで売ってる安いやつ。茎っていうか結構でかめの葉脈が入っています。
これが何回もお茶を挽いているとウスの上に溜まっていました。
本当は選別した方がいいと思うのですが、めんどいので、何回か挽いたら葉脈を取り除く、っていう作業をしてます。
烏龍茶は粒粒の丸い硬いやつです。
あんまり大きい粒はないので、そのまま入れました。ウスの中に何か残ってる、とかも今のところありません。
紅茶はとても細かい茶葉です。
緑茶などに比べたら「粒」っとしています。
こちらはウスと相性が良すぎるのか、規定の量を入れたのにもかかわらず、茶葉がウスから完全に出てしまった時の工事現場の音(ギゴガガガ)がするときがありました。
私はいつも1杯挽く時は1.5杯分くらい茶葉を入れてます。で、何回か挽いたら茶葉をいれないで1杯挽いて、ウスに残ってる茶葉を出す、って感じにしてます。
たまーにギゴガガします…。
ジャスミン茶は烏龍茶と同じような硬い大きい粒のものです。
こいつがほぼすべての粒に葉脈がついていたり、デカい塊が入っていたりするので、一度別の容器にだして、葉脈を取り除いて、ウスに入れられる大きさに砕いてから入れてます。
正直、めんどくさいです。
でも、この丸っこい粒タイプの茶葉しかうちにはありません…。
葉脈がどうしてもジャマをするみたいで、規定の量を入れてもギゴガガします。
それで、ウスを逆さまにすると全然挽かれていない茶葉がポロって出てきたりします。
葉脈が残ってる茶葉はお茶プレッソと相性激悪です。
さて。
お茶碗部分が小さくて「足りねえ!」と思っているマミは、ペットボトルに水を入れて、挽いたお茶を入れてよく振る、という荒業で冷茶を作っています。
別に冷茶ならお茶碗で混ぜなくてもいいじゃん…って思ってしまって…。
味的にはどうなんでしょう?
私には違いが分かりませんでした。
これ、多分冬になったらお湯に茶葉入れてスプーンでグルグルしてると思います…。
いいのか、あんまりよくない気もするぞ…。
1ヶ月弱使ってみた感想はこんなかんじです。
またなにかあったらレポします☆