百三十五年丸ノ内線

昔の思い出から今の話までいろいろ(1日に何回も更新するよ!)。実体験を元にしたコスメ話や脱毛・育毛話など。ニッポンゴムツカシイ

【実況風】星を追う子どもをツッコミ入れながら見たら楽しかった。

いつもの映画の感想はわりと短いのですが、新海誠監督作品 2011年公開の「星を追う子ども」にツッコミを入れながら見たらめちゃくちゃ楽しかったので、長い感想文を投稿します。

ツッコミなのであんまり褒めていないですが、私はこの映画を超楽しみました。

あらすじは書いていないつもりですが、これから星を追う子どもを初めて見る、という人はこの先は読まないほうが良いかもしれません。

完全時系列ですので、星を追う子どものDVDを持っている人は見ながら読んでね!

一緒に突っ込みたい。ワーワー言いたい。なんなら上映会とかしたい。

 

星を追う子どもが好きな人はちょっと「ムッ!(おこ」てなるかもしれない。ごめん。

 

 

↓↓↓ここから↓↓↓

主人公の女の子(中学生?)→明日菜

主人公に絡む少年→シュンとシン

主人公の学校の先生(男)→森崎先生

 

プロローグ

最初のシーンはスタンドバイミーっぽい。線路に耳をくっつけてるところ。そんなシーン無かったっけ?

 

明日菜が鉱石ラジオを聞くために山に登って周波数を探すところ、魔女の宅急便の冒頭の逆(魔女の宅急便はラジオを聞いてからキキが走り出す)

明日菜が鉱石ラジオ入りのお菓子の缶を取り出すところはキキが貯金箱の代わりを取り出すところに似ている。

紅の豚の何かのシーンにも似てる。

 

ミミ(猫?)が肩に飛び乗るところはそのままナウシカとテト。その時ラジオから聞こえた音楽も王蟲のテーマっぽい。

 

ここからOP

山の季節が移り変わるオープニングシーンはとても綺麗。

踏切の柵に鳥とかミミが座ってるの「わぁ~映画とかアニメによくあるぅ~!(美少女系深夜アニメとかにありそう~!)」です。

 

ここから本編

お母さんとその子供、おばあさんに「こんばんは」というところ、トトロっぽい。

特に頰被りをしたおばあさん。後ろ姿がカンタのおばあちゃんそのものでは…。

洗濯物と遊んで放り出されるミミの顔が魔女宅のジジ。部屋の様子がおもひでぽろぽろのよう。

ミミは大体ジジっぽい顔してる。

 

青く光る石(=クラビス、映画のキーアイテムだと思う)は飛行石にしか見えない。

下駄箱のところはおもひでぽろぽろ。田園風景の中を走るのはトトロ、出てくる車がポニョのリサの車に似てる。

明日菜が縁側から部屋の中を走り抜けるシーン、歩数と移動距離がちょっと不自然な気もする。その一歩の大きさならもうちょっと移動出来るのでは。部屋がすっごくデカい…?

 

クマに似た化け物(ケツァルトルというらしい)はもののけ姫のタタリ神のようだが、口の中の描写は千と千尋の神隠しカオナシが変身した後に似てる。

ケツァルトルの肉が落ちるところはナウシカ巨神兵、シュンがクラビスを取り出そうとするところはナウシカの虫笛、鉄橋を警笛を鳴らしながら走ってくる汽車(この鉄橋、だいぶ高さがある)ラピュタでパズーがシータを連れてドーラ一家から逃げるシーン、そのあと明日菜を抱き上げて鉄橋から飛び降りる時はシュンの顔がハウルのよう。

 

シュンが座っている岩はもののけ姫のモロの家(黙れ小僧のところ)に似てるが、シュンのポーズはもののけ姫のサン…。

森崎先生のもみあげがとってもクワトロバジーナ。

 

川沿いでケツァルトルの死体を探す森崎先生、なぜ三人組なのか。もののけ姫のジコ坊か。

シュンに懐くミミへの「何よ裏切り者」っていう台詞、魔女宅のキキそのもの。帰ってこないジジ(彼女が出来た)にそんなことを言ってた気がする。

シュンのセリフの「なんでも揃ってる」はシータか。

明日菜のリュックサックから包んでいないパンがごろっと出てくるのはラピュタの地下道のシーンだ。わ~、めっちゃラピュタ

 

シュンがクラビスを覗き込むシーンは耳をすませば

そういえばケツァルトルと対峙したシュンのクラビスから出た光の描写が、シータが飛行石を初めて発動させたときとか耳をすませばの劇中劇(バロンが恋人を探す話)のときの光の描写っぽい。

 

明日菜の母、家に入る前にタバコ吸いまくりには何か意味があるのですか…どんな心理描写なの。家に帰るのがイヤなの?お疲れなの?

学校の校舎がトトロのサツキが通ってる学校に似てる。田舎の学校が全部木造校舎と思ったら大間違いよ!知らんけど。

 

雪の中の墓参り、お母さん喪服だけなの寒くないかしら?コートとか着てほしい。

 

森崎先生に授業の内容を質問したかった明日菜、森崎家に押しかける。行動力ありすぎ。

家で明日菜と向き合ってアガルタという死後の世界の説明をする森崎先生、顔がムスカすぎてやばい。

 

シン登場、服がペジテの民(風の谷のナウシカ)っぽいな。いきなり軍隊が出てくるのはとってもラピュタ

クラビスが光っててライト代わりになって便利。

シンが闘うシーンはユパ様っぽいな~、マントのひらひら加減とか、足を折りたたんだ状態の大ジャンプとか。

森崎先生がシンと明日菜に迫るシーンは誰が見ても100%ラピュタ

クラビスを持ってこさせるやつ。バルス直前。

3人を真横から見るアングルもラピュタ。王家の墓すぎる。

ついでにバルスみたいなことになるし。アガルタへの扉が開いたよー、やったー! 

 

ここから異世界

狭間の海とやらがラピュタそのもの。

変な生き物とか草木の生え方とか石造りの壁とかそこに這う木の根とか。水際はもののけ姫とかナウシカに似てるわぃ。

アルカンジェリ?とかアガルタ、とかなんだかわからん用語が突然現れるのがとってもFF13。その後なんとなく説明があるのでついていける。森崎先生は優しいなぁ。

てか、なにゆえ明日菜は異世界入りした森崎先生に着いてくことにしたんだろう。唐突すぎてびっくりした。帰ればいいのに。

 

っていうか、軍隊みたいなものがめちゃくちゃ攻めてきてるのに「朝になったら帰れ」とか無茶なことを明日菜にいうシンとか唐突すぎてビックリ。朝になる前に見つかって尋問されるとか思わないんかな?

 

肺を満たせば呼吸もできるビータクラ?とかいう水はもしかしてエヴァLCLか。

水中の都市はまんまラピュタの都市。同じような風景見た。ラピュタで。

飛び降りたら明日菜のラジオ用鉱石が光ったのとかラピュタだ。

明日菜の昔の記憶の描写、エヴァだ、エヴァだー!

目覚めた明日菜が見た天井は千と千尋の神隠しに出てくる坊の部屋っぽい。

 

ケツァルトル再び。今度は鹿っぽい形で門番らしい。

シシ神第1形態に似てる。

森崎先生の顔が大変ムスカ。もう森崎先生って呼ぶのやめて大佐とお呼びしようかな、森崎先生自身は中佐だけど。

千と千尋の神隠しの最初のトンネルみたいな描写のあと、まさにあの草原。

シャクナビマールという船はハウルに出てきた飛空挺とかナウシカに出てくるトルメキアの舟に似てるな、動き方が。シャクナビマールのビジュアルは漫画版ナウシカの土鬼の土地っぽい。

ここからちょっとハウルっぽい感じ、ソフィーが城にたどり着くまでの山道みたいな背景。

 

明日菜と森崎先生の二人でアガルタを探検。

森崎先生が明日菜を足で小突いて起こすのはちょっとどうかと思う。

文献みたいなのを読んでる森崎先生、かなりムスカ。「読める…読めるぞ…!」のときのムスカが持ってた小さい手帳みたいなの持ってるし。私も導入して悪役になろうかしら。

アガルタの芋を平気で食べる明日菜と森崎先生、勇気が半端ない。

異世界だよ?大丈夫?しかも滅んでる村に残されてた作物だよ?大丈夫?

 

ここではないどこかに行きたかったと森崎先生に告白する明日菜、GLAYファン?

 

森崎先生が持ってるオルゴール、とってもカウボーイビバップのグレンとビシャスのエピソード思い出したわ。

絶対いいことないわ。これ、あとで絶対壊れるわ。


ナウシカのババ様みたいなの出てきた。壁の絵もナウシカの織物の旗っぽい。しかしなんでボスと手下二人組なのか。手下とボスで3人組、この映画ですでに3組目だ(1組目→森崎先生と黒服2人、2組目→森崎先生と軍人みたいな人2人、3組目→ババ様と子供2人)。まだまだ出てくるよ、3人組!

 

ババ様の回想話、突然の略奪シーン。ラピュタから宝石持ち出す系の話か。

ババ様の言葉の言い回しが押井守もののけ姫が混ざった感じ。「そなたのまなこは」とか。

シンを追いかけてきた女の子(セリ)登場でここから一気にもののけ姫

シンとセリがアシタカとカヤのよう。ちっさいロバを引き連れて旅に出る系のシン、かなりのアシタカ。これもう、絶対無駄な戦いいっぱいあるわ…。

 

森崎先生の奥さん登場、声が島本須美さん。ナウシカすぎる。

突然、攻殻機動隊みたいなシーンが出てきた(テレビシリーズでサイトーと少佐の出会いのところ)。これはさらに別のなんかの映画のオマージュだったと思う。山猫は眠らないとかそこらへんの。

森崎先生、元傭兵かなんかかよ。


シンのアシタカ度が高まってきた。


明日菜の夢の中でシュンが「さよならを知るための旅だ」とかいうのが大変エヴァっぽくて良い。

腕がボトーって落ちるの、エヴァ感ある。意外とこの映画グロい。

明日菜、イ族(字が分からんけど調べたら夷族だそうです)にさらわれる。シンが思いっきりフラグ立ててたから「そらさらわれるでしょうね!」って思った。

 

イ族のビジュアルはもののけ姫の猩々(ショウジョウ=森の賢者)巨神兵が混ざった感じ。人間食う的なところがとっても猩々。

集中するとクラビスの在り処が分かるシン、すげぇ。主人公のピンチはメンが助ける!

 

イ族の遺跡が漫画版ナウシカぽいなー、目みたいな模様とか丸い塔とか。イ族自体、昔のユニコというアニメ映画の人肉の城っぽくて気持ち悪い。大変によき。

明日菜より先にさらわれていた言葉を話せない女の子と二人でなんとかピンチから脱しようとする明日菜。めっちゃ頑張れ!めっちゃ応援。

シンが明日菜の持ってるクラビスを察知してたから、助けに来た時「まぁそうなるでしょうね!」ってなったけど、良かったー。イ族めっちゃ気持ち悪い。

 

シンが明日菜と女の子を助けるところ、深い水に飛び込むのは色んな映画であるわ。

水に流されまくりの3人。やっと壁に捕まる3人。女の子を抱えたシン、背中からイ族にバサーされる。わー!ありがちー!


傷ついたシンが目覚めて、森崎先生に殴りかかるけどまた倒される。

明日菜が「この人(シン)も連れて行きます」って妙に緊迫感のある声でいうの、そんな力強く宣言することある?と思った。 

見てる人置いてけぼりで物語が進んでくとこあるな、この映画。

ついでにシンと女の子はヤックルみたいなロバが、明日菜はミミが見つけました。


喋れない女の子の出身地に着いたけど、村の兵隊みたいな人がとってもジブリっぽい。

なんだよそのターバン。あと地上人と分かるとみんなが「不吉な…」っていう。

よくわかんないけど、知らない世界から来た人のことを「不吉」とかいうのまじ風評被害だからやめたほうがいいと思う。

村のターバン3人組が「去れ!」て宣言しながら剣を地面に突き刺すの、なんの意味が…。

不吉→去れ→なんだかんだあって村の中に侵入。

ターバン3人組の後ろから偉い人が出てきたけど、ビジュアルがヤマトの艦長とかハイジのおんじっぽい。髭がたくさん生えている=偉い。

 

この村から出て行け、と村の子数人が明日菜に石を投げつけてくるけど、村の人は子供の教育をどうにかしたほうがいい。

あと明日菜のことを反撃してこないってナメて攻撃してるのが凄い腹立つ。新宿駅でわざとぶつかってくるオッサンに似たものを感じる。


村の偉い髭の人「こっちじゃ…」とか、マルクル(ハウルの弟子)みたいな話し方だなぁ。もしかしてマルクルなのかしら。これ、なんだっけ。役割のための言葉遣い(中国人を表現したい時は○○アルヨ、とかいうやつ)だね。

 

明日菜が入ってる薬草風呂、漫画版ナウシカの風呂に似てる。掃除が大変そうなやつ。絶対排水口が詰まるやつ。LUSHのバスボムより大変そうなやつ。

 

この世界のものを食べる描写が3回出てきたので、ポニョ的な意味でドキドキしてきた。

 

爺さんの部屋の壁にドリームキャッチャーみたいなのが下がってる。もしかしてこの爺さんは昔走り屋のマイルドヤンキーだったのかもしれない…。

爺さんは明日菜に食事の準備とかマナ(喋れない女の子)を風呂に入れるとかシンの様子を突然見に行くように言うとか唐突すぎる。

 

森崎先生とシンが揃って明日菜の服が似合ってない宣言するのは笑いどころなのか…

 

「地上人を長く匿うことはできないのじゃ」とか爺さんが言うけど、村の人ほぼ全員に地上人来訪は知れ渡ってる。アガルタ(=異世界)はいろいろあって、他の村ももうあんまり残っていないと言う話なのに一体何から匿うというの?

 
明日菜と森崎先生、出立。

ミミともお別れ。盛り上がる泣かせる系音楽。

船で川下りする二人、藁の船でっぽいのに普通に煙草吸い出す森崎先生。燃えたらどうすんだろ?てかどんだけ煙草持ち込んでんだよ。

ここにきてイ族がめっちゃ登場し始める。

 

明日菜と森崎先生、二人だけで3日くらい旅してたけど、その間はイ族に襲われなかったんだよね。色んな所にいるわけじゃないのかな。それとも1回見つかったら存在が広まる系なのかな?


役目を終えたミミを埋葬。めっちゃでかいケツァルトル登場、埴輪みたい。

シンがケツァルトルを見ただけで「なんて古い…」っていうけど、古さはどこで判断してるんだろう。膝に生えたコケとか?

ケツァルトルがミミを自分の一部にする、そうやって神の子であるミミはケツァルトルの中で永遠に生き続けるらしい。

そうやって一部になるんかい、と思ってちょっと笑う。

まさか物理で食うとは思わなかった。

 

シンが妙に熱い。ここにきてアシタカ再登場。爺さんとマナがユパ様と風の谷の子供に見えてきた。


明日菜と森崎先生、恐山みたいなところに到着。

「何か聞こえませんか」って明日菜が立ち止まるけど立ち止まったせいで村からやってきたターバン3人組に見つかる。

シンが二人を助ける(?)ために追いかけてきたシーンが、ユパ様すぎる。

シンに村からの追っ手を任せて逃げる森崎先生、ここにきてムスカ顔。なんなんだこの人。キメ顔が企み顔なの?

 

めちゃくちゃ高い崖を降りていく森崎先生。明日菜にも着いてこいっていうけど無理でしょ。

森崎先生が「君はなんのためにアガルタに来たんだ」とか言うけど、明日菜は「ここでは無いどこかに行きたい」としか思ってないから崖は無理だと思うよ…。

明日菜の持っているクラビスと自分の銃を交換する森崎先生、まだこいつなんか知ってるな。

「できれば君に生きて欲しいと思ってる」とかいうなら殺傷能力が高いクラビスをなぜ奪った。イ族には無力なのかな、クラビスって。

 

明日菜と森崎先生を追って襲いかかった村の3人組が謎に諦めて帰宅。

シンに捨て台詞を吐いてく。意味深だけどほぼなんの意味もなさそうだ、描写が少なすぎてシンの境遇がイマイチ見えてこない。

 

森崎先生、崖から落下、ラピュタの内部(四角い黒い石がいっぱいあるとこ)っぽい。

アガルタの風景がテイルズオブシリーズっぽく見える時もあるんだよな。


イ族から逃げる明日菜、母に「祝福をあげるって何」って聞いたこととか色々思い出したりする。なんというエヴァっぽさ。

謎に何かに気がつくシン。私は完全に置いてけぼりよ!


イ族に追い詰められる明日菜。イ族にとっつかまって首を絞められる明日菜。

あー、これ、量産型に首を掴まれてるアスカでは…まさか、シンはシンジのシン…?

 

夜明けになって太陽の光で溶けるイ族の皆さん。量産型(エヴァ)にしか見えない。

陽の光で溶けるイ族の人と、昼間は比較的安全に移動出来る明日菜を見てるとマインクラフトを思い出す。こいつら(=イ族)、バグからスポーンしたでしょ。絶対どっかにあるでしょ、モンスタースポナーが。

 

謎にシンとシュンの違いを言い出す明日菜、なぜここで。

耳をすませば、にこんなシーンがあったような気がしないでもない。無いか。もう全てがジブリのなにかのシーンに見えて仕方ない。

明日菜が泣いてる顔、我慢してお姉ちゃんでい続けたサツキの泣き顔に似てるわ。泣き方とかも。そういう演技指導があったのかもしれんレベルで疑いをかけ始める私。

 

ここにきて、シンと明日菜の前にミミを食べたケツァルトル登場。

森崎先生もフィニステアの底みたいなところに到着。ラピュタの外殻っぽい風景。

「ケツァルトルの墓場か」って言葉に「まって!村のジジイがミミはケツァルトルのなかで永遠に生きるとかなんとか言ってたのに!ケツァルトル死ぬんかーい!」となった。

よく思い出したら、一番最初にシュンにクマっぽいケツァルトル殺されてたわ。

それにしたって寿命があると思わんかった。

 

探し求めていた生死の門とやらを森崎先生無事発見、見た目がガンツの玉。あの黒い玉。

私はみた瞬間「ガンツ玉ー!」って思った。文字出るんかな、と思ってちょっとソワソワした。出なかった。


明日菜が謎にめちゃくちゃ古いケツァルトルの意思を読み取る。

これはミミ吸収ケツァルトルだから、ということなのか。

「この人が連れて行ってくれるって!」ってなんか聞き覚えがあると思ったら、魔女宅でキキが落とした届け物の黒猫のぬいぐるみをワンコが届けてくれるシーンのジジか。

最初、シシ神第1形態と心が通じてたミミもジジっぽいな、と思ったよ。

 

明日菜とシンを飲み込むケツァルトル、カオナシにしか見えない。派手なカオナシ。森崎先生もこのケツァルトルが到着するのを待ってたら楽に底に着いたのにね…。

ケツァルトルの腹の中に収納された明日菜とシン、滝壺に落ちる。千と千尋の神隠しの、ハクと千尋の最後のシーンみたい。水の中だし。


シャクナビマール(マーナ?かも)登場、船が人型っぽく変身するのがとってもシシ神第2形態。全身目が生えてキモい。エルシャダイにこんなやついた気がしないでもない。


森崎先生がついに願いを叶えるところ、まどマギ感ある~。

 

ムスカ顔、ここにきてまじムスカになる。

奥さんの魂を明日菜へイン。死者の魂を肉体に受け入れた明日菜、祟り神のもじゃもじゃみたいなのからのシシ神の首から出る緑の液体に包まれる。

シンがクラビスを破壊して明日菜を取り戻そうとする。明日菜はシュンやミミのいる部屋から出発するような夢を見る。

銭婆の家から出発する千尋たちかな?

 

エピローグ
シンの服の背中側がちゃんと3本縫われてる(イ族に襲われた時のだと思う)のが描写が細かくていいな。

フィニエスタから出るの、割と簡単そう。行きはあんな大変だったのに…

エンドロールとともに地上に帰るまでの道のり。

クラビス、シンに返したんかな…てか森崎先生はアガルタに残るっぽい感じになってたけどいいのか…謎が謎のまますぎる…

 

↑↑↑ここまで↑↑↑

 

私が星を追う子どものとくに好きなところ。

 背景めっちゃキレイ


3人くらいでわーわーツッコミながら観るとすごく楽しいと思います。

いろんな映画を見てる人と一緒にあーだこーだ言いながら見たいな~~!