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獄門島(1977/市川崑)
最初出てきた三姉妹を「ヨキコトキク」だと思いこんでいた。全然違ったわい。
OPテロップの中に「池田秀一」の文字を見つけて「この感じ…シャアか?」て思ったら若き日の池田秀一さんがお寺の見習い(?)のお坊さん役で出てた。
大原麗子が可愛すぎる。
悪魔の手毬唄(1977/市川崑)
大事な場面で人違いをしちゃうお母さんまじお母さんェ…ってなりました。そこはダメでしょう!
探偵はBARにいる(2011/橋本一)
ご存知!大泉洋ちゃん主演映画。探偵を生業として、連絡先をケラーオオハタというバーにしている洋ちゃんが、ある殺人事件を追いかけていく話。
洋ちゃんも松田龍平も好きなのだけど、話のテンポがどうも私と合わなかった。このシーン何?みたいなPVみたいな場面がちょいちょい挿入される。そこがなければなぁ。
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013/橋本一)
ご存知!大泉洋ちゃん主演映画。 ゲイバーのマサコちゃん(ガレッジセール・ゴリ)の死因を探る探偵物語。前作よりだいぶテンポアップして見やすかった。でも「犯人お前かよ!!!」って最後ズッコケた。
山の音(1954/成瀬巳喜男)
川端康成原作の映画化。昔の映画は言葉遣いとかが美しくて良いなぁ。浮気クソ男の家に嫁ぎ、舅姑と同居しながら専業主婦として働く菊子(原節子)と、舅である修一の話。当たり前だけど「昭和怖い…」ってなった。映像は綺麗。
ガッチャマン(2013/佐藤東弥)
ただ、見ただけ。この映画はシリアスなのか、アクションなのか、コメディなのか反応に困る。あと冒頭の市街戦の迫力のなさが凄い。このそこはかとないつまらなさは何なのか考えたら「徹底した視聴者はバカ」って思ってるよーなところだと思う。いちいち説明されなくても分かるわッ!っていうところ(子役の子が説明くさいセリフを言う)がある。気がする。知らんけど。
かぐや姫の物語(2013/高畑勲)
ブッダが迎えにきたので、かぐや姫(イエス)が帰るのはたぶん立川だと思う。姫の犯した罪は何か知らんけど、罰はゴリゴリのマッチョマンが美少女の中に入り込んでいろんな男に言い寄られすぎて疲れちゃったんだと思う。そう見ると「なあるへそ」ってなったから。
無責任清水港(1966/坪島孝)
クレージーキャッツのお正月映画だった模様。今回は時代劇映画、やっぱり植木等はおもしれぇな、って思うし、ハナ肇も谷啓もいい味出してる。今見てもフフッて笑えた。
幕末太陽傳(1957/川島雄三)
白黒映画。遊郭に居残り(代金が払えなくて働いて返す)しているフランキー堺を中心にしたコメディ。めっちゃ面白かった。やたらイケメンがいるな、と思ったら岡田真澄だった。ハンサム!
聲の形(2016/山田尚子)
聴覚障害がある女の子が転校してきたら、それまでの人間関係が崩れた話。本筋にあんまり関係ないペドロとマリアが可愛かった。日常とけいおん!とfree!を足して割った感じの絵。
クライマーズ・ハイ(2008/原田眞人)
ある地方新聞社の編集の人の話。面白かった。長いのに全然長く感じなかった。堺雅人と堤真一は凄いなぁ。皆川猿時がめっちゃ気持ち悪い役だった。ところで途中で大変なことになってた高嶋政宏はどうなったんだ。
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