映画の感想(洋画)
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アルゴ(2012/アメリカ/ベン・アフレック)
イラン革命の最中、暴徒とかしたイランの人々から逃げてカナダ大使館に隠れているアメリカ大使館の6人を救うために偽映画をでっち上げるCIAの人の話。
わりとドキドキしながら面白く見られた。実話をもとにしてるらしい。凄いなCIAって。
ブロークン・アロー(1966/アメリカ/ジョン・ウー)
鳩が出てきたので「これはジョン・ウー!」と思ったら本当にジョン・ウーだった。
核ミサイルを搭載したステルス戦闘機が盗まれて、それを解決する話。トラボルタが悪いやつ。でもトラボルタかっこいい。
フランス 幸せのメソッド(2011/フランス/セドリック・クラピッシュ)
これはねー、邦題が大失敗だと思うよ。原題は「Ma part du gâteau」で、パイのうちの私の分、みたいな意味だと思うんだけど。
失業したフランス(あだ名)というシングルマザーが仕事を求めてパリにひとり出稼ぎに行き、金融トレーダーのステファンという独身男性の家で家政婦をすることになる、ていう話。シングルマザー版プリティ・ウーマンかな?と思ったら(だって劇中にプリティ・ウーマンの曲流れるし)全然違うの。ラスト、「ええー…」ってなった。ちょっとスカッとしたけどさ。
ジョン・ウィック(2014/アメリカ/ チャド・スタエルスキ)
凄腕の元殺し屋、ジョン・ウィックがマフィアのボスを親に持つチンピラに車を盗まれて色々と復讐する話。
キアヌ・リーブスかっこいい。でも冒頭でキアヌが死んだっぽい感じだったから「うおお、死ぬのかキアヌ…!」て思いつつ見てた。
アイ、ロボット(2004/アメリカ/アレックス・プロヤス)
近未来のアメリカではひとり一台自分のロボット時代がやってきていて、ロボットは人間に絶対服従のはずだったが、実は殺人を犯したかもしれない、みたいな話。出て来るロボが絶妙にキモい。CGかなー。人間かなぁ…。顔が怖い。
シャドウ・チェイサー(2016/アメリカ/オレグ・アサドゥリン)
ブルース・ウィリスが出てたから期待したのに、わりとアッサリ死んでもうた。死んだと見せかけて復活するんだろぉ、オイ、とか思ったけど死んでた。
ブルース・ウィリスの息子(コンサルタントらしい)の能力が無駄に高くてびっくりした。撃たれても死なないんだもん。特殊な訓練を受けてるに違いないよ。
ミッシングID(2011/アメリカ/ジョン・シングルトン)
隣の家に住むカレンとお互い慕いつつも思春期特有のアレでなかなかお近づきになれなくて~みたいな境遇のネイサンという高校生(たぶん)が、カレンと学校の課題をやっていたら実は自分は養子の可能性があって、両親に聞いたら家が爆発して命を狙われる、というざっくりいうとこういう話で、これもシャドウ・チェイサーと一緒でネイサンの能力が高すぎた。ネイサンは父親に格闘技とかの訓練を受けてたっていう描写があったから納得したけど。
ボビーZ(2007/アメリカ/ジョン・ハーツフェルド)
麻薬王のボビーと顔がそっくりだから身代わりになったら釈放してやんぜ、みたいな雑な感じで刑務所から連れ出されるティムのドタバタアクション映画。
普通に面白かった。あと本物のボビーが全然かっこよくないの。ポール・ウォーカーかっこよすぎてびっくりする。で、警官がローレンス・フィッシュバーン(マトリックスのモーフィアス)だから、モーフィアスがブライアン(ワイルド・スピードでのポール・ウォーカーの役名)追っかけてる、ぶはは、ってとても楽しく見られました。
ブラック・シー(2014/アメリカ/ケヴィン・マクドナルド)
潜水士の人が会社を突然クビになり、仕事仲間からソ連とグルジアの海にWW2のときにナチス・ドイツが残した金塊を積んだUボートが沈んでるって話を聞いて「じゃあ拾いに行こうぜ!」ってなる話。
同じく会社をクビになった仲間と、ロシア人数人を雇って12人でいざ海底1000mへ!なんだけど、普通にみんな仲悪い。仲が悪くなってく。一人とんでもないのが居るし。でもどうせ主人公は助かるんでしょうよ、って若干ドキドキしながら見てたけど、ラスト近辺になっても仲違いしてて「もうだめだーこいつらだめだー!」て思った。
ふつうにおもしろかった。
父親たちの星条旗(2006/アメリカ/クリント・イーストウッド)
硫黄島の戦いをアメリカ側の視点から描いた作品。硫黄島からの手紙と対になるやつ。
戦争はどっちが善でどっちが悪というのだけで片付く問題ではないのだよ、みたいなことだと思う。火炎放射器の威力が半端なかった。
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