※ その他の映画の感想はカテゴリ「映画の感想」よりご覧ください。あんまり分類して無くて申し訳ない。
花とアリス(2004/岩井俊二)
仲良し女子高生二人組のうちの一人が先輩のことを好きになって、付き合ったり、付き合ったフリをしたり、よくわからない三角関係みたいなものをフンワリした映像で描いた映画だけどツッコミどころが多すぎて「先輩もっとしっかりしたほうがいいよ!」と思う、とか思わないとか。
バイオハザード ディジェネレーション(2008/神谷誠)
これを邦画のカテゴリと洋画のカテゴリのどっちにしようか迷った。だって日本の監督が作ってるのに英語なんだもん。バイオハザードのゲームも英語だけど。謎。
ゲーム実況の動画を見ている気持ちになる。実況動画が好きな人はすごく楽しめると思う。私は面白かった。クレアが出るほう。
バイオハザード ダムネーション(2012/神谷誠)
クリスが出るほう。ゲーム実況が好きな人は楽しめるやつ。
明らかにこいつは死ぬ!っていう味方(?)のやつがやっぱり死んだので「さすが裏切らねぇぜ!」と思った。
グッドモーニングショー(2016/君塚良一)
フジテレビの悪ふざけ。笑うに笑えない。コメディなのかサスペンスなのか中途半端…三谷幸喜をダメにした感じ…。好きな人、ごめん…。
リップヴァンウィンクルの花嫁(2016/岩井俊二)
岩井俊二の百合映画。さすがっす!あと綾野剛の尻。生尻。見るの2回め。多分。
ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-(2016/熊切和嘉)
松田翔太が初っ端から腕を怪我したり、ヤクザに殴られたり、事故に合ったりする話。
傷ついた翔太を心ゆくまで堪能出来る。あと翔太強い。
ヒーローマニア-生活-(2016/豊島圭介)
東出昌大が街のヤンキーとかに私刑を加えていたら仲間が増えていく話。とんでもねぇ。南キャンのしずちゃんが「おばさん」という役名で出てくる。とんでもねぇ。
ボクの妻と結婚してください。(2016/三宅喜重)
放送作家の末期膵臓がんを患っている夫が、残される妻と子供のために新しい夫を探す話。映画版は織田裕二が主演だったけど、どちらかというと織田裕二は生命力が強いタイプなので「絶対死なないと思う」と思いました。
会社物語 MEMORIES OF YOU(1988/市川準)
定年間近のハナ肇が東京商事という会社での物語。クレイジーキャッツの面々とスウィングバンドを組んだり、同じ総務課の若い女性とアマンドで食事したりする。バブルの香りがする。良い映画でした。
春との旅(2010/小林政広)
頑固そうな爺さんと、その孫娘・春が事情があり旅をする話。
爺役の仲代達矢にイライラした。途中、ホロっとしかけたが最後やっぱイライラした。でも多分いい映画だったと思う。
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