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百三十五年丸ノ内線

昔の思い出から今の話までいろいろ(1日に何回も更新するよ!)。実体験を元にしたコスメ話や脱毛・育毛話など。ニッポンゴムツカシイ

映画の感想(邦画) ~20160111

映画の感想

※ 過去の映画の感想はカテゴリ:映画の感想よりご覧ください

 

アオハライド(2014/三木孝浩)

同名少女漫画の映画化。青春(=アオハル)に乗る(=ライド)という意味の造語らしい。

話は、双葉(本田翼)が中学校の頃片思い的なのをしていた田中くん(東出昌大)と高校2年生で再会したけど、田中くんはなぜか馬渕くん(親が離婚した)だったから「田中って呼ぶな」って言われて下の名前(洸)って呼んだり、事故により接吻したり、何だりかんだりする話。

撮影当時の皆様、軒並み成人済み。田中くんに至っては26歳。

凄い。肌の質感が「男子高校生じゃないなこれ」と思って年齢調べたら26歳だった。だって男子高校生はもっと脂ぎっててギラギラしてて女の子の気持ちみたいなのには絶対思い至らず、駆け引きなんかせず、チンコが学ラン着て歩いてて、好きだろうがそうじゃなかろうがとにかくセックスのこととオナニーのことしか考えてないイメージだからさ(若さって素晴らしいという意味です)。

それにしても、本田翼ちゃんが出てる映画の青春映画率高すぎやしませんか。好きだけど。本田翼ちゃん。

途中に出てくる田中くんの元カノ的ななにか(成海)の行動とか言動とか腹立って仕方ないし、元田中くんの言動とかにもヤキモキするし、なんかとにかく、小湊くん(馬渕くんの親友)と菊池くん(双葉のことが好き)以外のほぼ全員にイラッとした。

そんな映画よ。

好き度:★

効能:これが胸きゅんッて言われたら私の胸きゅんセンサーはぶっ壊れてる。

 

アカルイミライ(2003/黒沢清)

淡々とした映画。彩度が低くて沈んだ絵のなかに、やたらスタイルがいいオダギリジョー浅野忠信が居て、でも別にその二人は主人公らしいことはあんまりしない。

なんていうんだろう、ストーリーらしいストーリーはあるような無いような…?一つ一つのエッセンスを取り出すと凄いんだけど(守が上司を殺して逮捕される、仁村は空き巣を働くなど)、画面の色のせいで凄く淡々と進んでるように感じた。ロケ地は見覚えがあるところが多くて、調べたら渋谷~世田谷の甲州街道沿いが多いみたいだった。

仁村(オダギリジョー)はちょっと精神異常者っぽいとこもあるし、守(浅野忠信)はペットらしきアカクラゲのことにしか興味なさそうだけど仁村のことを気に入ってるし…難しい。真剣に見ない(BGM的に流しておく)のにちょうどいい気もする。ボロボロの服着てるのになんだかキレイなオダギリジョーとかさ。

あ、メゾン・ド・ヒミコとか人のセックスを笑うなが好きな人はわりと好きな映画かも。

好き度:★★★

効能:18歳の松山ケンイチが見られる!

 

ハチミツとクローバー(2006/高田 雅博)

羽海野チカの同名漫画の映画化。どうやら青春群像劇というカテゴリらしい。

アスミック・エースの映画は今まで見てきたものほとんどが好きなのだけど、この映画は「うーん?」と思った。青春から遠くなったてことかもしれないし、ヒロインの蒼井優が可愛すぎるからかもしれないし、伊勢谷友介が30歳なのに学生役かよぉ!と思ったからかもしれないし、正直よくわからないけども、とにかく「このキラキラした青春野郎たちはなんなんだ!羨ましい!」としか思わなかった。

そう思うのが正解なら、私は大正解を引き当てたんでしょう。

恋とか愛とかそういうやつじゃなくて、単純に学生寮の屋上でBBQしてたら仲間が集まってくる、とか、キャンパスで自由に創作(しかもおそらく他人の作品に)し始める天才二人、みたいなのが羨ましい。そういう学生生活が送りたかったッ…。

と思って、羽海野チカさんのwiki読んでたら、そういうのに憧れて漫画を描いたと書いてあったので「やっぱり鑑賞の仕方としては大正解だった!」と思いました。ちなみにオチらしいオチはない。

好き度:★

効能:うらやまけしからん青春

 

うる星やつら オンリー・ユー(1983/押井守)

高橋留美子原作のうる星やつらの劇場版。

例によってやらかしたあたるが小さいころに婚約の約束をしたと言いはるエルに連れ去られ(というかむしろ喜んでついていった)が、実はエルは男を冷凍コレクションしている悪趣味を持っていて…みたいな話。

ラムちゃんは相変わらずかわいいなぁと思った。

好き度:★★

 

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/押井守)

高橋留美子原作のうる星やつらの劇場版第二弾。

 エンドレスエイト(涼宮ハルヒの憂鬱のやつ)みたいな話、と書いたらわかりやすいかもしれない。

文化祭を明日に控えた友引高校ではラム・あたる・しのぶを始め、いつもの面々が泊まり込みで文化祭の準備をしている。「明日は文化祭本番」と言いつつ、自分たちがいつから学校に泊まり込んでいたのか、いつ文化祭本番が始まるのか、誰もわからず疑問を持たないままドタバタと準備を進めていく。そんな風景に、担任の温泉マークが疑問を持ち、保険医のサクラに相談をするが、サクラもこの不思議な世界に疑問を持ち始めた途端、温泉マークは疾走してしまう。この世界はいつ始まって、いつ終わるのか、夢か幻か…っていうそんな話。

ちょいちょい押井節出てくる。

好き度:★★

 

うる星やつら3 リメンバー・マイ・ラブ(1986/やまざきかずお)

高橋留美子原作のうる星やつらの劇場版第三弾。

ラムちゃんが異世界に誘拐される話。あたるがやっぱりクズ、と思いきや「ラムをひっくるめてすべての女性が好き」という男らしいんだか男らしくないんだか分からないことを言う。

女好きのなかの女好きてかんじだ。

ルウ役(ゲストキャラ)で岩田光央さんが出てくるのだけど「金田や!」と思ったし、ラーラ役(ゲストキャラ)で島本須美さんが出てきて「ナウシカや!」と思った。

好き度:★★★

 

うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー(1986/やまざきかずお)

高橋留美子原作のうる星やつらの劇場版第四弾。

またラムちゃんが行方不明になる話。面堂家に伝わる鬼姫伝説を元に、自主制作映画を撮影していたメガネ(ラム親衛隊)たちだったが、面堂家の象徴・太郎桜を映画の中で切り倒したところ、街が誰かの見た夢と交じり合って荒廃し、なぜか戦争が始まる話。

なんでやねん!と突っ込みどころ多い。ていうか話が難しい。シノブが冒頭でヘンなモノローグをひとりがたりするところがとても押井節。監督のやまざきかずおさんは押井守の影響でも受けてるんだろうか。謎。

好き度:★

 

うる星やつら完結編(1988/出崎哲)

高橋留美子原作のうる星やつらの劇場版第五弾。

見過ぎだろ、連続でうる星やつらを(WOWOWで一挙放送してた)。

あらすじは、ラムちゃんの祖父がした勝手な賭けでラムちゃんがきのこの国の王子様みたいな人の婚約者になってて攫われて、あたるは相変わらず素直じゃないっていうか外道な感じで…みたいな話。

ラムちゃんとかあたるのことをさらう宇宙人は、結局最終的に幼馴染的な宇宙人とくっついたり、あたるはラムちゃんのことをウザがってても好きだったり、「もぉ勝手にやっててちょうだいよ!」っていうのが全部の映画に通して言えることなんだけど、でも見ちゃうんだよな~。

ルパっていうきのこの国の王子様の声、山崎たくみさんだと思ってたら塩沢兼人さんだったよ。ぶりぶり星人。

好き度:★★

 

うる星やつら いつだってマイ・ダーリン(1991/山田勝久)

高橋留美子原作n(略)

他のより少し尺が短いのは、同時上映でらんま1/2をやってたから。昔は同時上映っていっぱいあったよね。今はあるのかな。エヴァQが図らずも同時上映になってた感はあるけど。エヴァシンはまだか。

あらすじは、ルピカという大宇宙の姫君があたるの宇宙一の煩悩を利用して危険な神殿の奥にある惚れ薬を入手しようとしててんやわんや、ってことのよう。

前作までの映画と違って、ラムちゃんの顔とかが全然違った。かわいいから許す。

相変わらず、ラムちゃんはあたるのこと好きすぎるし、あたるは外道だし、お約束すぎて途中寝たけどやっぱり面白いな、うる星やつら。今度はらんまの映画を一挙放送してくれないかな、WOWOW

好き度:★