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百三十五年丸ノ内線

昔の思い出から今の話までいろいろ(1日に何回も更新するよ!)。実体験を元にしたコスメ話や脱毛・育毛話など。ニッポンゴムツカシイ

お前らに女がグっとくるニオイを教えてやんよ!を見て

化粧品

ホッテントリをバーっと流し読みしていたら

男性の香りについて言及していたブログがあって

興味深く拝見しました。

(流し読みしてすぐにその香水について調べたら

どっか行っちゃいました。初めてのトラックバックとか

してみたかった…)

 

香水ね、好きなんですよ。瓶が可愛い。

安野モヨコさんの美人画法を読んでから、

香水タワーに憧れて作ったりしたので最大で30本くらい持ってました。

普段使いはANNA SUIANNA SUIで、遊びに行く時は夏はサマームーン(これ、無くなっちゃって悲しすぎるんで、要らない人がいたらください><)か、エスカーダのイビザヒッピー、2月くらいだったらアクオリナのチョコラヴァーズ。

夜に遊ぶ時はギュペシルクかヴィヴィアンのブドワール…

ブドワールはオールナイトのクラブイベントでみんなつけてて、今も匂いを嗅ぐと懐かしく思います。

今夜は勝負!のときは資生堂のばら園のトワレを纏ったり、練り香水を耳の後ろにつけたりして…。

 

……。

 

現在は面倒くさいので付けません。

 

グっとくる、とは違いますが

どうしてもイラッとくる思い出の香りがあります。

 

cK-oneです。

 

 

 

 

 

 

大学生くらいの時に超流行って

大人気だった香りです。

香り自体は嫌いじゃない(むしろ好き)だし、

ボトルも持っていたのですが、

この香水がねー、苦手で苦手で。

 

苦手になったきっかけは、私が初めて一人暮らしをした部屋での思い出につながります。

その当時、ゴシック&ロリータとかゴスとかパンクとかに傾倒していた私は、寝室を真っ黒にしていました。

カーテンも黒、シーツも黒、枕カバーも黒、掛け布団カバーも黒。

夏に入ったら卒倒しそうなほど暑苦しい寝室でした。

そこに真っ赤なモヘアのクッションを起き、不気味な人形を飾り、

「これ、カーテンかな?」と思うほどにレースのあしらわれた、

ツルツルの床で寝っ転がったらカーリング出来そうなほどの生地(サテン生地)で出来た夜着(と呼んでいたがパジャマです)を着て、

週に一度はお布団にヴィヴィアン・ウエストウッドのブドワールを

シュッとして「自分はどこかに幽閉された王子様で…」と妄想しながら眠るのが好きでした。

 

遊びに来た友達は、その部屋を見ると「パタン」と戸をしめたものです。

 

あ、今嘘をつきました。

主に使う入り口(2箇所から出入りできた)は引き戸だったのでパタンはしません。

スーッです。

 

 

 

しかもそのゴス部屋(通称:図書館)は畳でした。

 

ついでにベッドでもなく、マットレスがあるわけでもなく布団でした。

図書館と呼ばれていた理由ですが、6畳間の長い辺一面が本棚だったからです。

5000冊くらい本が入っていました。

 

その図書館に、ある日友達が宿泊しました。

そいつが、cK-oneを頭からかぶってきたんじゃないかくらい臭かったのです。

そして、家主お気に入りの黒い布団にダイブアンドスリープ。

 

アアァァア!

 

家主は アァアァア! と思っていました。

追いだそうにもすっかり熟睡中のその人は

布団にcK-oneの香りを染み付かせて帰っていきました。

 

「わーん!くさいよう!!!!」

 

凶暴なほどcK-oneの香りに汚染されたお布団一式。

爽やかな香りが腹立たしく、私はシーツも枕カバーも掛け布団カバーも引剥がしました。

動かすたびにcK-one。

これつけてるやつ全員死ね!くらい当時は恨みました。

 

新しいシーツは真っ白。

無印良品で買い揃えた、真っ白白の綿シーツ。

匂いも洗濯したての洗剤の香りでした。

 

黒くないお布団で寝ると疲れないなー。

熟睡した私は「二度とシーツ系は黒を使うまい」と決めました。

 

ありがとう、cK-one!

でも大っ嫌いだよ、cK-one!!

もっと嫌いなのはcK-beだよ!!!←臭いから