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百三十五年丸ノ内線

昔の思い出から今の話までいろいろ(1日に何回も更新するよ!)。実体験を元にしたコスメ話や脱毛・育毛話など。ニッポンゴムツカシイ

脱いだら凄い

偏見ですが、私は毛深い男の人はみんな不潔だと思っていました。

髪の毛以外の毛がフサフサしている人(指とか腕とかすね毛とかヒゲ)は

とても苦手でした。

青ひげの人を見ると、いくらキレイに剃りあげていても

どうしても生理的に無理でした。

 

 

 

なんどか、機会があってお付き合いしよう、と言ってくれる男性に恵まれたとき、

私はその人のヒゲや指や腕を見て、毛で判断していました。

お付き合いする前に、砕けた話もできる私(ただのシモネタ好き・耳年増・自虐系盛り上げ係)は

「胸毛あるー?」

ってこっそりこっそりリサーチして、

「生えてるよ!」

って力強く宣言してきた人は

「あ、この人ないな」

ってふるいにかけて落としていました。

 

 

男の人の乳首の周りには、少なからず毛が生えてる。

それを知ったのは、初めて比較的明るい場所で

男性の体を見たときでした。

 

 

今までプールやお父さんの体を見たことがないの?と言われると

海にもプールにもご縁がなかった非モテなので、と書けば

わかっていただけるでしょうか。

 

 

人生には3回モテ期が来る(虚数込)の言葉をたまに目にしますが

私の人生のモテ期は19歳~22歳まででした。

その間、複数の男性の乳首の周りには毛が生えていて

腕やスネや指やヒゲが薄くても乳首またはギャランドゥには毛が生えている、

金玉を持ち上げたら毛が生えている、ということを学びました。

 

 

 

30歳にして、少し年下の彼氏が出来ました。

彼は腕も指もヒゲも人並み。

清潔感のある髪型をして、オシャレにも気を使ってる…。

 

きっと乳首の周りには1・2本の毛があるくらいで

その他はキレイなんだろうな、って期待していました。

お付き合いを始めてしばらくして、彼と結ばれるチャンスに恵まれました。

彼が優しく私の服を脱がし、私も彼のシャツを脱がし

暗がりのなか、二人でゆっくりゆっくり生まれたままの姿になりm

 

 

 

ザラリ

 

 

 

指先に感じるこの感触は。

 

 

 

毛?

 

 

 

 

 

 

ギャラン?

 

 

 

ギャランがドゥしちゃってる?

 

 

ギャランのドゥは私にとっては鬼門。

何をおいても許されざる存在。

私は

「陰毛の処理してないから陰毛が長くてここまで届いてるんだわ!」

必死に自分をごまかしました。

 

 

やっとの思いで事が済んで

薄明かりのなかで彼が私と自分の後片付けをしています。

私は布団から目だけだして、彼の姿を観察します。

 

 

…やっぱりギャランがドゥしちゃってる…

 

 

私はそのギャランのドゥが許せませんでした。

何回ドゥしてもギャランが許せなかったのです。

 

彼に

「私、胸毛とか苦手なんだ~」

って冗談めかして伝えて、次にドゥしたとき

彼のギャランはチクチクの状態になっていました。

 

そ、剃ってくれたのね!私のために!!!

 

感動しましたがチクチクです。

ふさふさのギャランに比べたら紙やすりくらいのチクチク。

私は悲しくなりました。

 

あんなに嫌いだったギャランドゥ。

いざ無くなるととてもさみしい。

大切なものはなくなるとその大切さに改めて気がつく…。

 

彼は「チクチクする」って痒そうにしていました。

 

ごめんね、ヘンな気を使わせて。

 

毛、やだな。

 

そんな気持ちを押し殺して、ギャランのドゥを

そうっとそうっと触っていました。

 

そうっと

そうっと………

わさわさ…

わさわさわさ………

 

 

ハッ!

 

いつの間にかギャランのドゥが彼の少し出ているおなかに

「こんにちは!」

と元気に生えているのを見て

嬉しくなりました。

 

「おかえり!ギャラン!また仲良くドゥしよう!!!」

 

 

胸毛はまだ許せませんが、

彼のギャランドゥはむしろ好きな部類になりました。

 

でも金玉を覆い隠すほどの陰毛は

ぜひとも処理してもらいたいと思います。

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